一昨日のオープンは米ドル円が安値89.22円まで下落し、かなり売り時ではないかと思いました。
下限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして働いています。
30分足のローソク足から考慮してみると、緩やかな上げ気味が長く続いてから、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに明けの明星のような足が見えます。
SMAから考えてみると緩やかな上昇トレンド相場と考えられます。
長期平均線より短期平均線が上部で推移していて、両平均線とも緩やかな上昇気味です。
過去の経験から思うと、そのときは迷わず売買だと。
ストキャスから予測すると、50%より上の部分でSDが%Dを越えるところで、ゴールデンクロスの様相です。
そのときは迷わず売買だと。
ひきつづき、20日移動平均線をレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
レートの監視だけはしっかりやって、FX業者にロスカットを受けないように建て玉を保っていきます。
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