朝の取引のマーケットインは米ドル円が安値88.3円まで下落し、その後は89.42円まで買い戻され、少し売られ過ぎの感がありました。
再びローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目です。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに安い水準で移動していますが、少し前にローソク足が陰転したことでサポートを突破できるかどうか注意が必要です。
SMAだとはっきりと上昇と読めます。
10日平均線が30日移動平均線より上で推移しており、どちらの平均線ともにはっきりとした上昇基調です。
今までの実績を考慮すると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスティクスから判断すると、売られ過ぎ圏は下落し、上値を挑む可能性が見えてくるでしょう。
こういうチャートは強気で売買で大丈夫だろうと。
相場の管理だけはきちっとやって、ロスカットを食らわないようにポジションをキープしていきます。
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