朝の取引のマーケットインはポンド円が一時134.19円まで下落し、多少売られ過ぎでロング有利の感がありました。
日足のローソク足から判断すると、下げ気味が長く続いてから、陰線が下げ気味の中腹くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法の三法のチャートが見えます。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
再びローソク足が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。
昨日までの経験から判断すると、取引した方が良いか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドはセンターバンドに突破したものの、長期移動平均線の底のせいでトレンドを失った感じです。
そのときは強気で取引で問題ないと思いました。
無理に高値を意識して、負担になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。
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