前回の取引のオープンはGBP/JPYが一時134.14円まで上昇し、買い時ではないかと思いました。
日足のローソク足から判断すると、はっきりとした下降気味が長く続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間の中に酒田五法の赤三兵らしき兆候が見えます。
下限は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均が抵抗線として機能しています。
ひきつづき、短期移動平均をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていますが、新値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注目されます。
移動平均で傾向を見てみると明らかな下落相場と考えられます。
50日平均線より5日平均線が下部で維持していて、5日平均線は激しい下げ基調で、50日平均線は緩やかな上昇傾向です。
過去の経験を考えると、今回はあれやこれや悩まずエントリーをしていってみようと思いました。
スローストキャスティクスで予測すると、50%より下の価格帯で%KがSDを上回る瞬間で、デッドクロスの様相です。
今回はあれやこれや悩まずエントリーをしていってみようと思いました。
明日以降の為替レートの価格は細心の注意が必要です。
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