前回の取引のマーケットインは米ドル円が一時82.211円まで下落し、多少ショート有利の相場となりました。
下値は一目均衡表の転換線や短期移動平均線がレジスタンスラインとして機能しました。
あいかわらず、20日移動平均線を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に新値足が陽転したことで、中期BOX相場の下値が見えてきます。
移動平均で様子を見てみると上げ状態と見受けられます。
5日移動平均線が20日移動平均線より下部で推移しており、両平均線ともに明らかな下降傾向です。
今までの結果を思うと、この相場は勢いで取引をして問題ないと。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りで推移して、一目均衡表の分厚いクモが底として機能したことで、短期的に上値の重さを認識できたと思います。
この相場は勢いで取引をして問題ないと。
今後以降の為替相場の動きは注目です。
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