前回の取引のエントリーはユーロが円まで上昇し、その後は円まで売られ、売られ過ぎの感がありました。 ローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の上値が見えてきます。 1時間足のローソクチャートから考えると、激しい上昇がしばらく続いた後、大陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間の中に三空踏み上げに見えなくもない傾向が見えます。 単移動平均から予想してみると緩やかな暴騰と読めます。 20日移動平均線より10日平均線が上部で推移しており、両方とも激しい上昇気味です。 過去の実績から考慮すると、取引した方が良いかどうか心配になってしまいます。 ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺で推移して、一目均衡表の転換線がレジスタンスラインとして機能したので、長期的に上値が重い展開を確認できたと思います。 こういうチャートは考えず取引をしてみようと。 一目均衡表の基準線をサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、再び値足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上限が視野に入ってきます。 明日の為替チャートの状況は注目です。 http://www.dendou.jp/fx/ 【FXなら】FXの口座開設を徹底比較 PR |
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