前回の取引のエントリーはユーロ/円が安値114.564円まで下落し、若干買い時な気がしました。

終値が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

1時間足のローソク足を見てみると、緩やかな下降が長く続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間中にに三空叩き込みに見えなくもないひげが見えます。

単移動平均で兆候を確認してみると下落相場にあります。

5日平均線が30日移動平均線より上で移動しており、どちらの移動平均線ともに激しい上昇気味です。

あいかわらず、長期移動平均を天井に高い価格帯で移動していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。

ロスカットを食らわないように必要証拠金管理だけはしっかりとやって、建て玉を持ち続けていきます。

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