前の取引のエントリーの米ドル相場は89.22円で、買われ過ぎの感がありました。
ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスラインに高値圏で推移していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。
日足のローソク足を見てみると、はっきりとした下げが少し続いてから、大きい陰線に続いて小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間中にに三空踏み上げに見えなくもない兆候があります。
単移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下降トレンド状況と考えられます。
20日平均線より10日平均が上部で移動していて、両平均線ともに緩やかな上げ基調です。
終値が陽転したことで天井を維持するかどうか注目されます。
FX業者に自動決済を受けないようにレートの管理だけはしっかりやって、建て玉を保ち続けていきます。
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