前回の取引のオープンは米ドルが88.3円まで下落し、その後89.42円まで買い戻され、若干買い時な気がしました。
1時間足のローソク足を確認してみると、下降が続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三法に見えなくもない様子が伺えます。
ローソク足が陰転したことで支持線を突破するか慎重になっています。
天井は一目均衡表の基準線や50SMAがサポートラインとして機能しました。
SMAから予測すると緩やかな上げ相場と読めます。
短期移動平均線が長期移動平均線より下部で維持しており、どちらもはっきりとした下げ基調です。
過去の経験を判断すると、エントリーした方が良いかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで推移し、一目均衡表のクモがサポートとして機能したので、一時的に底堅さを認識した感じです。
こういうチャートはあれやこれや心配せずにエントリーだと思いました。
チャートの監視だけは堅実にやって、自動決済を食らわないように建て玉を保持していきます。
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