朝のマーケットインのユーロ/円相場は109.97円で、やや買い優勢のマーケットとなりました。
長期移動平均を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の底値が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから判断してみると、激しい下降トレンドがしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの三山に見えなくもない兆候があります。
移動平均から考えてみると激しい上昇状況といえます。
10日平均が20日平均線より下で移動していて、両方とも明らかな下げ基調です。
昨日までの経験を思うと、そのときは悩まずオーダーをしてみようと。
ストキャスを見ると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後の足の始値が売買のタイミングです。
そのときは悩まずオーダーをしてみようと。
下値は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線が抵抗線として機能しています。
朝のユーロ/円相場はかなり方向性がないのでしばらくは難しい展開になりそうです。
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